2008年8月19日火曜日

何も出来てない・・・

夏休みが終わってしまいました。

PSoCだけでは、十分なものが作れないと判断して、CPLDを検討、開発ツールが無償提供されていて、入手が楽な、Xilinxをオプションにすることを検討。

書き込みについては、パラレルポートがあれば、安価に作れそうですが、開発用のマシンには、パラレルポートは無く、USB<->ケーブルではうまく動かないらしい。

USBのものを探してみたのですが、純正だと3万ほどのお値段で手が出ません。

いろいろ調査していて、大雑把な案は浮上してきたのですが、「USB<->パラレル」変換ケーブルを使うにしろ、USB接続の書き込み装置を作るにしろ、ドライバを作る必要がありそうです。

ドライバ作成にはDDKがいる記憶があるのですがMSDNでしか配布されていないのかと探っていたところ、Microsoft Connectからダウンロードできることが判明。

結局何も成果物が無い羽目に・・・ではまずいので、ここまでに見つけた資料などをまとめておきます。

FPGA および CPLD デザイン用のソリューション
XC9500 アプリケーション ノートWindows ドライバ作成